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地球市民集会,2月8日のレベッカ・ジョンソンのスピーチ [反核・平和]

「核兵器廃絶地球市民集会ナガサキ」3日目(2010年2月8日)の全体会でのレベッカ・ジョンソンのスピーチです.原稿は次にあります.http://ad9.org/f365j/Nagasaki8.2.10.pdf
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(その1)

(その2)

「地球市民集会ナガサキ」がオルダーマストン封鎖支持メッセージを採択 [反核・平和]

「地球市民集会ナガサキ」が2月15日のオルダーマストン封鎖支持のメッセージを採択しました.次に掲示します.(できるだけ早く訳します.)
http://ad9.org/f365j/NagasakiSolidarityAldBlck8.2.10.pdf

この決議への支持署名をファスレーン365ブログで募集しています.
http://faslane365.blog86.fc2.com/blog-entry-64.html

地球市民集会,二日目の分科会から [反核・平和]

2日目,午前中は「『核の傘』を考える—核兵器に依存する非核保有国の責任」という分科会に出席した.他に分科会はないので,全体会のようなもので,原爆資料館ホールの席はほぼ埋まっていた.
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このセッションでは主に,非核地帯をどう広げていくかが語られた.ドイツのレギナ・ハーゲンさん(アボリション2000)は,ドイツの新政権が脱核兵器の方向に進んでいることを紹介した.韓国のイ・キホさん(ノーチラスARI)は,韓国,日本,中国,アメリカの間の姉妹都市関係の統計数字の変遷をグラフで示しながら,東アジアが市民レベルでますます緊密になっていることを示した.他に4名のパネリストと,コーディネータはピースデポ特別顧問の梅林さん.

司会が紹介しきれないほどの数のフロアからの質問があったが,その中に,「核兵器は悪いから無くす,それだけの単純なことのはずなのに,エラい人たちが集まるとなぜこんなに複雑で難しい話になるのか?」という,素朴な,しかしだれもが感じるようないらだたしさを代表する発言があった.これにパネリストはそれぞれ答えていたが,私もその場で自分なりの答えを考えてみた(別掲1).

私も発言通告の紙を出したが,言葉に関するものだったので,採用されないのもやむを得なかった.もし発言できたら述べただろうことをまとめてみた(別掲2).

午後は並行して開かれた2つの分科会のうち,核兵器禁止条約のセッションに参加した.ここでは,地雷禁止条約やクラスター爆弾禁止条約にならった「ヒロシマ・ナガサキ プロセス」を提唱した三重大学の児玉克哉さんの話が新鮮だった.そこでこれを勝手にYouTubeにアップロードした.

1401577.gif8日朝追記:名称は両条約のオタワ・プロセス,オスロ・プロセスを真似たたもので,やりかたも同様だ.非核国を中心に,賛同する国だけで先に条約を作ってしまい,核を条約上も明文的に「悪」と定義してしまうのだ.非常に実際的な案だと思った.[追記終わり]


一日目の内容は西日本の報道が詳しい.
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/politics/jdiplomacy/20100207_local_N_003-nnp.html

(別掲1)
「核は悪だから廃絶すればいいという単純な問題なのに,なぜ複雑な難しい話をしなければいけないのか」

答え1 そのとおり,単純に対応すればよい.「核禁止条約」が出来ようが出来まいが,国家間の合意があろうがなかろうが,とにかく核兵器は違法であり悪なのだから,市民が自由に「破壊」*して構わない.つまり「ハンマー」は正しい.これは非暴力直接行動の論理だ.
* もちろん核弾頭にさわるという意味ではなく,周辺施設から作動不可能にすること.

答え2 直接行動だけで核廃絶がすぐに出来るという保証はない.政治的,法律的プロセスをたどるという「着実」な道に沿っても進めなければならない.これには当然複雑さは避けられない.

これら二つは矛盾するものではなく,相補的である.

(別掲2)
「核の傘」,nuclear umbrella という言葉について
出席者の皆さんは先刻ご承知のことだとは思うが,それでも重要さの認識という点では私と違うかも知れないので,あえて指摘したい.「核の傘」という言葉は,核兵器を売り込もうとする連中のセールス用語である.核報復の脅しをかけることを,相手を傷つけることがない「傘」になぞらえるのだから,虚偽広告,良くても誇大広告である.

一般に流布している以上,この種の問題を論ずるときに使わざるを得ないということもあるが,しかし,この言葉を一回使うごとに核兵器の売り込み宣伝に協力している,と言うことを自覚する必要がある.その心理的効果は小さくないどころか,むしろ絶大かも知れない.このように宣伝となることを避け,自己欺瞞,自己暗示を避けるには,代わりの言葉,たとえば「核報復の枠組み」など,何か発明する必要がある.この点で冷戦時代に使われたMAD(相互確証破壊)は正直な用語であった.

同様にdeterrenceに「抑止」という漢字が当てられているのも歪曲的美化である.前者に「脅しつける」というニュアンスがあるのに対し,この漢字は紳士的すぎる.これはたとえば「核報復バランス」という言い方で代替できるかも知れない.

地球市民集会,長崎新聞の報道 [反核・平和]

さすがに地元紙は,一面トップからいくつものページにわたって報道しています.
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核廃絶地球市民集会ナガサキに参加 [反核・平和]

「核兵器廃絶地球市民集会ナガサキ」に参加しています.レベッカ・ジョンソンさんと再会.前回は彼女が基調講演者でしたが,今回は短いスピーチ.やはり,一週間後に迫ったオルダーマストン封鎖のことを宣伝していました.これに日本からの参加がないのは残念.スピーチの背景にスライドを流していましたが,やはりファスレーン365日本チームの写真も出てきました.
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前回'06年秋の時は夜のレセプションから参加したので,開会集会は初めてでしたが,スピーチと音楽などアトラクションを組み合わせて,よく構成されていました.特に,子供たちの合唱はとても可愛らしい.

メディアは,地元紙以外では東京新聞が報道しています.テレビは,夜の時間帯のニュースでは全くなし.

明日から本格的な議論・ワークショップが始まります.応援のクリック歓迎

前回の時は,手製の「ファスレーン365」の勧誘チラシを会う人ごとに配っていました.

集会案内:排外主義にNO!in 福岡,福岡市人権啓発センター,19時 [社会]

ほんとに直前のご案内になってしまいましたが,今日夕方の催しです.青柳行信さんからのメールの転載です.応援のクリック歓迎 (1日1回まで)

----【転送転載歓迎】----

集会 **** ご案内 ****

   ■□■ ━━━━━━━━━━
        排外主義にNO!in 福岡  
          ━━━━━━━━━━━━━━ ■□■

 今、さまざまな社会不安を誰もが感じているとき、そのことが漠然とした排外的な空気として立ち現れているのではないでしょうか。
そのようななかで、ある意味起こるべくして起こっている差別的、排外的言論が、在日特権を許さない市民の会(在特会)による朝鮮学校への襲撃として現実のこととなっています。あまりに根拠のない「襲撃事件」をこのまま見過ごすわけにはいかないという思いを出発点にして「排外主義にNO!福岡」の会を立ち上げることになりました。

集会のプログラム
      ●排外主義的行動の実態を知る
      ●地元朝鮮学校からの現状報告
・福岡朝鮮初級学校校長・趙星来(チョウ ソンレ)先生
     ●世話人による発題「排外主義の背景」
      ●参加者からの意見交換
         その他、会の発足にあたっての提案など 

   ■と き: 2010年2月5日(金)19:00〜21:00(18:30開場)
   ■ところ: 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)研修室
        福岡市博多区下川端町3番1号(� 092-262-8464 )
        博多リバレイン リバレインオフィス10階
       地図:http://jinken.city.fukuoka.jp/shisetsu/access.html
        ・福岡市営地下鉄「中洲川端」駅下車 6番出口より1階へ
        ・西鉄バス 明治通り「川端町」下車、昭和通り「博多五町」下車
■参加入場無料(席上でのカンパをお願いします)

  ■主 催: 「排外主義にNO!福岡」
    世話人:綛谷智雄・竹森真紀・青柳行信
        連絡先:090-1972-7878(綛谷:かせたに)

 排外主義を生み出す日本の社会病理を今一度洗い直し、日本社会の良識にうったえかける、継続的な取り組みをしていきたいと考えています。戦後、国家が象徴天皇制の「民主国家」となり、植民地帝国主義の精算、いわゆる「戦後補償」をなおざりにしたまま、新たな経済的新植民地主義政策を続けている国家を、そして排外主義を、「排外主義にNO!」の声を上げながら、さまざまな民衆の視線で撃っていきたいと思います。
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