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今日の「ゆうがたサテライト」,菅野完講演2件 [社会]

今日の(28日)のテレ東ゆうがたサテライトは,去年7月の小学校建設時点の絶頂期の籠池氏をとらえています.応援のクリック歓迎 中学の構想まで語っています.
yusate1.jpg

直前までこの土地に住んでいた人(もと豊中市議会議員)がこの建設工事の違法性,不当性を指摘.

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大分で軍学共同問題について話をしました [仕事とその周辺]

「戦争法の廃止を求める学者の会・大分」と「日本科学者会議大分支部」の共催によるイベントに招かれ,軍学共同問題について話をしました.
https://www.facebook.com/alloitaforpeace/posts/638843612990547
レジュメや録音をこちらに置いています.応援のクリック歓迎
レジュメ
スライド
録音1(メイン)        59分40秒
録音2(侵略/被侵略の対称性) 3分
上映した数分のビデオ
付録1 Raymond E. Spier「科学技術倫理」から/アイゼンハワーの軍産複合体演説から
付録2 判事たちによる基地封鎖(ハンブルグ地裁判事 ウルフ・パンツァー)
付録3 数学による平和教育/カントの「永遠平和のために」の第三条項

メインスピーチの最後の方で述べた「知の暴力」については,少し前の記事もご覧下さい.また,このスピーチのベースとなっている,「日本の科学者」に昨年発表した文章はこちらから閲覧できます.
(録音の部分公開については主催者の了承を得ております.)

退職金裁判判決 [仕事とその周辺]

本日3月24日,佐賀地裁にて退職金減額問題の裁判の判決がありました.結果は原告敗訴.しかし内容は他の例に比べてもひどいもので,上級審ではむしろ闘いやすいのではないかと思われます.
応援のクリック歓迎
数日内に批判をしますが,とりあえず判決文のさわりの部分を紹介します.(急ぎ画像を読み取ったもので,ミスもあるかも知れません.行替えなども未整理で読みにくいと思います.)なお,プライバシーに関わり公開に適さない部分などは黒塗りしています.

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山城博治保釈報道,どちらが一般紙でどちらが左翼紙? [社会]

akahata170319t.gif mainichi170319.jpg                                           高江ヘリパッド阻止行動で逮捕,長期勾留されていた山城博治氏が昨日ようやく保釈されました.応援のクリック歓迎
今朝の報道.一体どちらが一般紙でどちらが左翼紙でしょうか?
なんと,16行のベタ記事が「しんぶん赤旗」,写真入りが毎日です.冷淡さに驚きます.現地や全国で山城氏を支援した共産党員や党支持者は多数いると思いますが,残念ながら代々木のオフィスにいる人たちには,抵抗権や市民的不服従ということへの理解がほとんどないようです.

社民党の機関紙「社会新報」は山城氏の長期勾留の問題を大きく取り上げていました.
shakaishinpo170308.jpg

一昨日,3/17の初公判の様子は元判事の仲宗根勇氏がフェイスブックに詳しく報告されています.
https://www.facebook.com/isamu.nakasone.77/posts/1856811911234334?pnref=story
これはPeace Philosophy Centreのブログにも転載されています.
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2017/03/notes-from-first-court-hearing-with.html
追記:山城博治氏の釈放を求める刑事法研究者の緊急声明
http://maeda-akira.blogspot.jp/2016/12/blog-post_27.html

戦争予防運動は状況証拠で発動すべきである [反核・平和]

原発,共謀罪,アッキード事件,辺野古などなど,気がかりな社会的・政治的テーマがひしめいているが,朝鮮半島をめぐってはアメリカ政府やメディアからの不穏な言葉が気がかりだ.応援のクリック歓迎 5日前の「翼賛国会への一里塚」の記事で引用したブルース・ギャグノンの論説のタイトルや,その中に引用されているウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の記事に,「北朝鮮への先制攻撃」や「軍事力の行使または体制転換の選択肢」という言葉が見られるのだ.

このWSJの3月2日(現地では1日付け)記事は有料だが,YAHOO!ニュースに翻訳が出ている.
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170302-00012193-wsj-int

今日の夜の,アメリカのティラーソン国務長官来日のニュースで,岸田外相との会談の際の「北朝鮮の脅威は増すばかりで,異なるアプローチが必要だ」との発言を伝えていた.これに対する岸田外相の発言は,「米国が対北朝鮮政策の見直しを進めているなか,しっかりと政策のすりあわせができた」が,「ことがらの性質上具体的なやりとりを申し上げるのは控えたい」というものだ.ナレーションのテロップは「見直しの具体的内容は言及せず」と,その秘密性が強調されるようなものだった(いずれもNHKニューズウオッチ9による).想像するに,上記WSJの記事にあるようなことではないかと想像される.今月初めの(または2月の?)北朝鮮のミサイル実験の直後の,アメリカ国連大使の「あらゆる選択肢」という言葉も記憶に残っている.

折からの米韓合同軍事演習である.ギャグノン氏が言うように,北朝鮮にとって,この「軍事演習」が実は本物の戦争の準備段階か,それとも正真正銘の演習かを確実に見分ける方法はない.

戦争はいったん始まると止めることはできない.これらの多くの状況証拠から,朝鮮半島には戦争の危険が迫っていると見なすべきであり,大規模に戦争予防運動を,反戦運動を起こすべきではないか.

翼賛国会への一里塚

1401577.gifB.Gagnonの「アメリカは北朝鮮への先制攻撃を検討している」という文章の冒頭部分の訳を末尾に追記.1401577.gif最後の部分の訳も追記.
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minuteman3sept2016.jpg参議院は3月8日,「北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議」を全会一致で行った(9日には衆議院も).北朝鮮(以下,朝鮮と表記)の軍事力拡大に抗議する当然の内容を含むとはいえ,米-朝の対立という座標軸では著しくバランスを欠いており,極めて一方的なものだ.朝鮮の数発のミサイル実験に比べて,過去最大と言われる米韓軍事演習は取るに足らないものと言えるのだろうか.この演習と在日米軍基地とは無関係だと思っているのだろうか?
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これらには一言も触れず朝鮮を非難するだけの決議に全野党が賛同したことに不気味さを感じる.翼賛国会への一里塚ではないのか.
ミサイル実験ならアメリカも頻繁に実施している.米空軍ホームページに誇らしく掲示されている(昨年9月のミニットマンⅢ-右の写真同2015年3月同2013年12月

中国の王毅外相の,両方に赤信号をともすべきとの発言が一番まともだ.
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170308/k10010902851000.html

アメリカの平和運動家ブルース・ギャグノンは,新たな朝鮮戦争の可能性を警告している.
“U.S. Considers First-Strike Attack on North Korea”
「アメリカは北朝鮮への先制攻撃を検討している」(2017.3.7)
http://space4peace.blogspot.jp/2017/03/us-considers-first-strike-attack-on.html

日本の政治家たちは,与野党を問わず,あまりにも世間知らず(naive)「平和ボケ」と言うべきかもしれない.(ギャグノンの文章の冒頭部分の訳を追記しました.+最後の部分も)

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