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無党派層の結集が焦点 [STOP THE KOIZUMI]

テサロニケの11月9日の記事,「新しい政治構図のデザインとイマジネーション 何をなすべきか」で,ブログ同盟発起人の意図がよく見えてきた.末尾の次の数行に次のようにある.既成政党への「配慮のなさ」の理由もよくわかった.

私がブロガー同盟の運動で支持獲得をめざしているのは、あくまで無党派層であり、支持政党なしの人々の同意と共感である。別にどこか既成政党の支持者をブロガー同盟の中心軸に据えようとは思っていないわけで、だから既成政党へのリップサービスは不要なのである。

真ん中ほどの次の部分は,私が「『改憲阻止』を絶対目標とし,それには何が必要かという『逆算』を」の記事で,「要するに,『精一杯頑張った』ですまされるのはアマチュアで,プロなら結果を出さなければいけません」と書いたことと同じで,全く同感だ.

頑張ればそれでいいってもんじゃない。いくら正しいことを口で言っても、実際に政治の現実を変えられなければ、政党も政治家も存在意味はないのだ。

その少し下の次の文章

改憲を阻止できて、新自由主義革命を阻止できるのなら、共産党が消えていてもよいではないか。

は「反リップサービス」の見本だが,党員の人,支持者の人には,「共産党は改憲阻止,新自由主義革命阻止に党の命運を賭けるつもりでやってほしい」と読んでもらいたい.そのくらいの度量は持ってほしいと思う.そして,そのための決意,ガッツ,気概を.そうでなければおそらく阻止はできない.


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yamamoto

岩波の「世界」11月号に,テサロニケの構想とよく似た「第三極」形成論が出ています.千葉大学の小林正弥氏による次の論文です.
「小選挙区下,いかに第三極を形成するか 『オリーブの木』方式の平和連合を提唱する」
最新号ではないので,ネット転載も可能ではないかと思われます.
by yamamoto (2005-11-10 23:24) 

てっかん

テサロニケ氏への評価はずれているのではないでしょうか。「護憲運動に限らず,何らかの行動への参加「資格」の適否は,アプリオリにではなく,運動や団体の行動目的や行動方法に即して判断しなければならないということが重要だ」と11月6日の記事に書かれていますが、TBセンターに対する一連の判断はまさに「アプリオリ」になされたように思えます。
by てっかん (2005-11-14 02:05) 

yamamoto

この問題はよくフォローしていません.現在はテサロニケ氏の個人運営の段階であるため,いろんな意味で困難が多いと思われます.コアグループが発足し,「法の支配」が作られていくことを期待しています.
by yamamoto (2005-11-14 12:18) 

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