福田ー小沢談合について多角的な推理と活用を [社会]
5日夜追記:BLOG BLUESさんの民主共産大連立構想はgood ideaですね.
公開性をあれほど重視していたはずの小沢氏が一転して,密室の,しかも国会をサボっての福田首相との「党首会談」という挙に出た.二回目の会談で首相側が「大連立」を提案し,持ち帰った民主党がこれを拒否した,という筋書きが公式のものとされている.しかし「議事録」が公開されたわけでもなく,これが本当かどうかは検証のしようがない.二人しか知らない密室でのできごとだからだ.そうするとあれこれ想像力を働かせる以外にはないし,そしてそれが奨励されてもいるということだ.
「週刊金曜日」最新号(11月2日付け)の「守屋疑惑で急浮上する防衛利権」という記事によると,防衛利権の中核を握るのは旧田中派で,経世会の分裂で自民・民主に分かれて存在するという.今回の会談の目的の一つに,この疑獄にどのへんでフタをするかという談合もあったのではないだろうか.
同記事は次のように締めくくられている.
防衛利権の闇をどこまで明らかにできるのか.民主党が真剣に取り組めば身内の血が流れることもありうる.だが,だからといって中途半端に矛を収めるようでは,防衛利権はなくならず,国民の信頼はいつまでたっても得られない.」
報じられるように「大連立」が大きなテーマだったのはそうかも知れないとも思うが,久しぶりに読んだ「世に倦む日日」は.消費税増税を飲ませる代わりに新テロ特措法は諦めるという取引だと見ている.さすが,なるほどと思わせる.
党首会談の解読 - 消費税増税の断行、政策連立、消費税選挙
政治や永田町情勢に詳しいブロガーの議論を聞きたい.また一方,密室談合なのだから第三者は何とでも想像したことを述べられる.つまり勝手な想像を自分の意見を効果的に流布するためのネタに出来ると言うことだ.
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雲をつかむような話ではない。共産党の議席が30位あれば、 が然、現実味を帯びるのである。現にいま、自公連立でしょ。 イチローくんがあーだ、フクダくんがこーだと言う前に、 自分はどーだ、それを考えようじゃありませんか。政治の主人公は、 イチローくんでもなければ、フクダくんでもな…[続く]
当分小沢ネタが続きそうだ 2つ記事を紹介します。 1つは防衛利権の力学 もう一つは小沢辞任へのナベツネとラックフェラーの影響力の話
首相が連立打診、民主拒絶 協議も「反対」(朝日新聞)大げさにいえば、この国も終わり、そんな印象すらもった。深刻な貧困と格差を生む前の日本を美しい国となぞらえて、美しい国は終わったとコメントを寄せていただいた方があったが、2人で決めようという魂胆が気にいらない。持ちかける福田氏にしたら、そ…[続く]
テレビや新聞が、大連立の話でもちきりですが、考えすぎの私は、党首会談が行われたことも日米関係に結びつけて考えていました。 今回のテロ対策特措法の期限切れについては、国際状況を考えると、実は自民党も延長すべきではないと考えているのかな、と自民党の良心を信じたりしていた私は、テロ特措法…[続く]







9条守ろう! ブロガーズ・リンク


やはり「アメリカの壁」か,というような記事が「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」サイトにありました. 「デヴィッド・ロックフェラーが来日し、小沢が辞任した・・・・。」
http://amesei.exblog.jp/6505070/
真偽はともかく,流布するに値する有力な「推理」ですね.
by yamamoto (2007-11-05 11:53)
こんにちは。ご紹介いただき、深謝です。イチローくんもフクダくんも現政界で望み得る、最良の保守政治家だと思いますが、保守である以上、戦後レジーム=日米基軸・財界主導の支配体制にNO!を言うことはできない。そんなことしたら、政治生命がなくなりますもんね。しかし、新自由主義・改憲勢力と戦うということは、それにNO!と言うことに他ならない。では、はたして、米国に財界に、NO!と言える政治勢力はあるのか?一つだけありまんがな、みなさん、お忘れになってまへんか。共産党でんがな。とにかく今、この政治勢力を推して行こう。それによって、民主党の立ち位置、報道の在り方、そして日本全体を一歩でも半歩でも左に寄せよう。そうしないと日本は米国同様、戦争国家・格差社会への坂を転げ落ちて行くことになる。というのが、僕の主張です。
by BLOG BLUES (2007-11-06 11:40)