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玄海原発問題,本日(10日)福岡県と佐賀県と交渉 [社会]

【福岡県交渉】
■日時:6月10日(金)16:30〜 
       ※一階県庁ロビーに16:15までにご集合ください。
■場所:福岡県庁9階 総務部消防防災課(092-643−3112)

【佐賀県交渉】
■場所:佐賀県庁南別館 22号会議室 (約40名入れる)

■日時:6月10日(金) 13時30分〜14時
       ※県庁一階ロビーに13時までにご集合ください。
  
■内容: 要望していました知事交渉、住民説明会の開催要求 

交渉内容は,次の「要望書」(佐賀バージョン)をご覧下さい.
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                  2011年6月10日

「保安院による住民説明会の開催」及び「佐賀県民の安全性の確保を優先するための玄海原発停止声明」要請書

佐賀県知事 古川 康 殿

 玄海原発プルサーマル裁判の会  代表 石丸初美
 プルサーマルと佐賀県の100年を考える会 共同世話人 野中宏樹
 原発に依存しないエネルギーと街づくり委員会・九州 代表 藤田祐幸
                       
福島の原発事故は、発生より3ヶ月が経過したにも関わらず、収束どころか、放射能を撒き散らし続け、日本の国土と国民、世界への罪を犯し続けている。政府や東電の判断は甘く、九か月で「冷温収束」という言葉を使うが、その計画の目途は程遠くできるはずもない絵空事である。これこそ、現場の困難さを把握しようとしない、被害者住民を無視した政府及び「原子力村」の姿である。燃料がメルトスルーし、格納容器の底から汚染水が流出し続けている状態から、どうして「冷温収束」などあり得ようか!それにもかかわらず、なぜ、今も国民を騙す言葉を使うのか?

過小評価しておいて、その後に換言するという詐欺行為は全くもって許されない。

我々は、去る6月1日、知事から公開の場での経済産業省原子力安全・保安院(事業者九州電力を従えて)による周辺各市町への「住民説明会」開催を文書にて申し入れた。未だその返事を貰っていない。

我々は、「古川知事が、保安院による住民説明会開催を要請すること」をさらにもう一度強く要請する。

九電は、去る5月26日に市民団体の10カ条の質問に、「今回の福島第一原発の事故は、地震には耐えることができたが、想定外は津波の所為であったと国が示した」と、平然と答弁した。改めて言うまでもないが、福島原発では3月11日津波に襲われる前に、最初の地震の振動によってパイプの損傷が、つまり配管に亀裂などが起こり破断していったのである。これは、1号機の原子炉圧力容器内の気圧が70気圧から9気圧まで半日で一気に下がったという東電データをもって証明されているのであって、紛れもない事実なのである。よって、海水を入れ続けても水は溜まらないばかりか、燃料棒が大幅に露出し、水素爆発などによって原子炉建屋が破壊されるに至った原因〜「原子炉冷却材喪失事故」は、正に地震のダメージなのである。その後、タービン建屋に大量の汚染水が溜まっていたことなど、時系列的にもしっかりと説明がついている。

故に、地震対策を疎かにしたまま、原発を稼働することなど県民の理解などあろうはずもない。国の責任機関である経済産業省・原子力安全保安院にこのことを充分に確認させること、もし、すでに安全対策は確認されたと、管直人首相が間違えた認識をしたのなら、古川知事の声によって改め直ちに撤回させることを要求する。

また、そのことを確認するために、保安院〜住民説明会を開催するのである。

先に、13基の原発を保有する福井県の西川一誠知事は、定期検査などで停止中の原発の再起動について、『夏場の電力不足も想定されるが、県民の安全性の確保を優先する』と述べ、関西などにおける電力需給を考慮しても現時点で再起動は認めない姿勢を示した。さらに、『国が示した緊急安全対策は津波対策に偏っている。地震の揺れの影響が検証されていない』 として、この県の要請を反映した暫定的な安全基準を国が設けることを再起動の条件に挙げた。

これは、県民の命を守る首長の姿勢として、当たり前である。最早、原発立地県の知事として悩んでいる場合ではない。地震に対し、玄海原発の全号機が大丈夫とどうして云えようか?今、稼働させている1号機は「日本一危険な老朽炉」であって、地震・火災など緊急炉心冷却装置を働かせねばならなくなった時に、原子炉というお釜が割れる可能性極めて高く、割れれば燃料棒が飛び出し破壊の大惨事になることは目に見えているのだ。

よって、我々は、玄海原発の2号機3号機の再稼働は認めない、さらに、直ちに1号機を停止し、脆性遷移温度の再検証を求める声明を出すようにここに強く要請する。

一、 保安院による玄海町周辺各市町への 「住民説明会」 開催を要請すること。
一、 玄海原発の2号機3号機の再稼働は認めず、1号機及び4号機も停止し、耐震等厳しい検証を求めること。
以上
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コメント 2

kazumasa-ikegami

玄海原発1号機の記事は週刊現代で拝読しました。日出国には人は住めなくなる可能性が有る。それは今日本人が正しい判断を出来るかどうか。
 欲望と贅沢と引き換えに、放射能を我慢してくれと子供たちにいえるのか。大人は、地獄に落ちても子供たちは生き地獄になる。
 私は、元々古川という人を信用していません。新幹線誘致問題の際の姑息な手段を見て以来、信用出来ない人間だとおもいました。
 ただ、そんな事をいっている場合ではないので、今度こそ、人間性が試されるのではないか。「経済のために皆さんリスクを負ってください」とでも言うきなのか。日本には、最早英知と英断の出来る人間はいないのでしょうか。
 
by kazumasa-ikegami (2011-06-24 13:20) 

想定内

元 内閣調査室主幹 志垣民郎 氏は
"核兵器開発に日本の原発が深くかかわっていたが
特に外交 軍事等については裏があるという事を
 国は公表しないので
 国民はわかってもらいたい
 その事がわからない国民が悪いんであって
もっと国民は国家の外交や軍事のことを
 もっと知るべきですよ"・・と語る

現在日本が核弾頭の材料として即利用できる
プルトニューム総量は約45トン
アメリカの保有量の約半分で有る

日本の高速増殖炉"もんじゅ や ふげん"は
プルトニュームを増産する増殖炉です

ウラン専用の原発炉へ
中性子による圧力隔壁の劣化がより
早いプルトニュームを無理に10%混入(Mox燃料)して発電を行う 
プルサーマル事業です
核拡散防止条例違反を避けるために平和利用の名目で
行っている事業です
要するに・・
核燃料リサイクル計画は核拡散防止条例に違反しない為の隠れ蓑対策です
核燃料リサイクル計画は1975年にアメリカを始め
諸外国が危険で中止したこの計画を日本は現在も行ってます

国民に不都合な情報を隠したり削除する総務省の電気通信部門
はフィンランドの核埋設施設"オンカロ"も削除されましたが
必ず NHKの"核を求めた日本"を削除するでしょう
削除されない内に各人で早めに録画されて下さい
http://www.youtube.com/watch?v=3BAExnrO0mQ&feature=related

この日本を統治している者は
政治家や総理では有りません
代々受け継がれた政策を行う上級官僚です
霞ヶ関の一部の官僚による統治が現在も進行中です
「依らしむべし、知らしむべからず」(よらしむべし、しらしむべからず)

最後に・・
霞ヶ関の解体は困難ですが最も最重要な課題です
日本が本当の国民の為の民主主義と平和を得る為には

by 想定内 (2011-07-23 15:58) 

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