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NHKニュースウオッチ9に何が起きたのか? [メディア・出版・アート]

ノーベル平和賞をICANが受賞し,被爆者のサーロー節子さんが歴史に残るスピーチをした翌日,NHKの看板ニュース番組「ニュースウオッチ9」は,このことを一言も伝えなかった.このこと自体が重大ニュースである.12月11日の同番組の項目と時間配分は次のようである.

アメリカの森林火災 05分20秒
日馬富士送検    13分45秒
寒波        06分30秒
都心に馬車復活   05分40秒
ノーベル文学賞   06分45秒
世論調査      03分30秒
税         01分00秒
歌舞伎界の話題   00分50秒
天気・・・

ところが,一つ前の同番組,つまり12月8日の,平和賞授賞式直前では,6分間にわたって,受賞を前にした関係者の様子を伝えている.以下その画面コピーだが,これだけ「予告」しておいて,そのイベントの後に全く触れないと言うのは異常だ.この間に,つまりこの二つの放送を挟んだ,金曜夜から月曜午後までに,NHKに何かが起こったと考えるのが自然だろう.それはいったい何か?これもまた大きなニュースになりうる事象である.
授賞式の直前の放送では,次のように平和賞のことを詳しく扱っていた
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バッジ@ネオ・トロツキスト

醍醐聰さんだか誰だったか忘れちゃいましたけど、NHKは会長のクビすげ替えたぐらいじゃ正されないという見方は間違っていませんね。

オレ、地上波各局の若手と商業メディアや地上波局の最近の状況(報道、制作の両面の堕落問題)について話したことあるけど、フジや日テレなんかも含めて、彼ら民放職員の方がまだ視聴者の批判を意識した「お体裁?」を言えますから。
その点NHKの連中は、末端まで含めてタチが悪い。
大企業意識というか、エリート役人的というか、自局が視聴者や海外メディアから批判を受けているということ自体を認めようとしない。認めたがらない。
ま、共産党の幹部にも似たようなところがあるから、「シマグニ日本人特有の独善性=批判拒絶体質」とでも言うべきものが日本人には共通してあるのだろうか?

その点、欧米人は立派な人間がけっこういますね。「ブルジョア」の中にさえも。
どこの馬の骨だかわからない初対面の外国人のオレに対してだって、自社の経営上の問題へのオレの批判に耳を貸し、対応策の打診までしてくる企業(=社員数百人規模)の社長とか、突然受け取った自社製品への批判の手紙に対してわざわざ長文の返信をしてくる会社役員とか、「事実や道理」さえ納得・共感すれば、あっさり自分たちの誤りを認め訂正努力の表明をするような人間がいますからね。

日本人には、まだまだ人格の陶冶のための時間や経験が必要なのでしょうね。
NHKの上記の件だって、幹部の「ツルの一声」だけが原因じゃないでしょうから、まだまだ当分闘いは続くのでしょうね。
by バッジ@ネオ・トロツキスト (2017-12-14 08:57) 

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