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「ペンタゴン・ペーパーズ」を観る [メディア・出版・アート]

img819ts.jpg上映中の「ペンタゴン・ペーパーズ」をようやく見に行った。ウィークデーの昼間だったが、客はそんなに少なくはなかった。とにかくあらゆる意味で素晴らしい映画だ。特に、メディアと権力の関係がまさに問題になっている現在、必見の作品。(写真は映画パンフレットから。クリックで拡大)

人間ドラマの組み立ても素晴らしいが、巨大な輪転機など工場とそこで働く多くの労働者が描かれたのも印象的だった。新聞は、決して記者だけではなく、多くの職種の人々によって作られるということを実感させる。

足を運んだ久留米市のT・ジョイは、朝と午後の2回上映で、今週土曜日からは「スケジュールは調整中」となっている。多くの人が見に行けば延長、ロングランとなるだろう。

「主人公」のワシントン・ポスト紙で思い出した。1968年1月、佐世保に米海軍のエンタープライズが入港する際、反対闘争が繰り広げられ、当時学生だった私も市民球場の大集会に参加した。その前日だったと思うが、市民球場に“Washinton Post”の腕章を付けた白人の記者がいたのを記憶している。映画が描いているペンタゴン・ペーパーズ事件は1971年なので、その3年前ということになる。

前に紹介した「ザ・シークレットマン」は、この映画に続く1972年のウォーターゲート事件がテーマである。
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