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「ペンタゴン・ペーパーズ」を観る [メディア・出版・アート]

img819ts.jpg上映中の「ペンタゴン・ペーパーズ」をようやく見に行った。ウィークデーの昼間だったが、客はそんなに少なくはなかった。とにかくあらゆる意味で素晴らしい映画だ。特に、メディアと権力の関係がまさに問題になっている現在、必見の作品。(写真は映画パンフレットから。クリックで拡大)

人間ドラマの組み立ても素晴らしいが、巨大な輪転機など工場とそこで働く多くの労働者が描かれたのも印象的だった。新聞は、決して記者だけではなく、多くの職種の人々によって作られるということを実感させる。

足を運んだ久留米市のT・ジョイは、朝と午後の2回上映で、今週土曜日からは「スケジュールは調整中」となっている。多くの人が見に行けば延長、ロングランとなるだろう。

「主人公」のワシントン・ポスト紙で思い出した。1968年1月、佐世保に米海軍のエンタープライズが入港する際、反対闘争が繰り広げられ、当時学生だった私も市民球場の大集会に参加した。その前日だったと思うが、市民球場に“Washinton Post”の腕章を付けた白人の記者がいたのを記憶している。映画が描いているペンタゴン・ペーパーズ事件は1971年なので、その3年前ということになる。

前に紹介した「ザ・シークレットマン」は、この映画に続く1972年のウォーターゲート事件がテーマである。
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フランス国鉄スト - 4月9日のフランス2 [社会]

NHK衛星がレピートするFrance2のニュースは、ほとんど連日フランス国鉄ストを報じています。少し古いですが4月10日朝放映分です。


次はオリジナルのフランス語音声。

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小学校の入学式に出席 [社会]

nyugakushiki.jpg抵抗の甲斐もなく,地域の自治会の会長になってしまったため,校区の小学校の入学式に「来賓」として出席することになりました.「少子化」の例にもれず新1年生の人数は2クラスになるには程遠く,むしろ来賓の数がそれに並ぶほどでした.

大人の人たちの挨拶は,残念ながら型通り,決まり文句のような話ばかりでしたが,迎える6年生の「学校紹介」の集団パフォーマンスはとても微笑ましいものでした.新入生がいろいろ困った状況で上級生がガイドする,サポートするという寸劇.そして最後はこの小学校の「目玉」であるけん玉の集団演技.百発百中とはいかないまでも,難しい技をわりとよく決めていました.

お決まりの「日の丸・君が代」斉唱もプログラムのはじめの方にあります.この国家主義的,天皇主義的な歌は気に入らないし,公的パワハラによる事実上の強制ということでもあるので,「起立・斉唱」に加わることは出来ません.来賓席2列目で目立たないと思っていましたが,偶然まん前の席が空席だったため,対面の教師席はじめ,(望むところながら)かなりの範囲で見えたでしょう.この,入学式,卒業式の「日の丸・君が代」強制問題については,このブログでも繰り返し取り上げましたが(下記参照),まさか自分に「不起立」実行の機会があろうとは想像しませんでした.

最後の「校歌斉唱」では,来賓には起立は求められませんでしたが,自分の母校でもあり,座ったままで歌いました.

「日の丸・君が代」強制問題に関する記事へのリンク集:「卒業式・入学式シーズンを迎えて」

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AI研究者が兵器利用に反対 [仕事とその周辺]

ai-weapon-mainichi180405.gif今日(4/5)の毎日に「AI研究者『兵器開発NO』」というタイトルで,各国AI研究者60人ほどがロボット兵器開発に手を染める韓国の大学との「絶交」を宣言したという記事が目に止まりました.
ネット上の記事
技術ニュースサイト(英字)の記事
 #知の暴力
毎日の記事から冒頭部分を引用:
「世界30の国・地域の人工知能(AI)やロボット工学の研究者らは4日、AIを用いた軍事技術の研究センターを設置した大学「韓国科学技術院」について「ロボット兵器の開発競争を加速させる動きで遺憾だ」と批判、開発をしないと確約するまで絶交すると宣言した。
 呼び掛けたのは、AIの研究で知られるオーストラリアのトビー・ウォルシュ氏。ロボット研究の中村仁彦・東京大教授ら60人近くが賛同した。」

関連して,このような,新技術の軍事利用に先手を打って禁止する,というアイデアが,科学技術倫理の教科書にあるので紹介します.
Raymond E. Spier編集による“Science and Technology Ethics” (2002)の207-212ページです.

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フランス国鉄の3ヶ月スト [メディア・出版・アート]

4月2日夜のFrance 2 のニュース(NHK衛星が3日朝レピート)。
国鉄「改革」に反対して3ヶ月にもわたって間歇的にスト。支持する市民の声も伝える。
日本語吹き替え版


続いてオリジナル版(フランス語)。

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川内原発トリチウム放出再開 [仕事とその周辺]

九電の「廃棄物の処理」のページにある原発からのトリチウム放出量をチェックしてみると、3年前に運転を再開した川内原発は、そのトリチウム大量放出も「再開」していることが分かります。玄海もこのまま運転を続ければ、同じような大量放出を始めることになるでしょう。
tritium-kyuden.jpg
ちなみに、3.11以前に玄海原発が稼働していた約10年間に環境に放出したトリチウムは、福島原発事故の汚染水タンクにあるその量に匹敵します。放出されるトリチウムは周辺での白血病多発の原因である疑いが大です。次をご覧ください。
http://ad9.org/blog/nuclear/y2017/saikadohantai-kumamoto.pdf
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2017-06-16

関連記事:原発からのトリチウム放出
     トリチウムのマルチヒット効果
     人工放射能と自然放射能とでは人体作用が違うのか?
     カリウム40とセシウム137の違い

追記:2012年から3年間はほぼ停止しているため数字が小さくグラフではほとんど見えません。表と対数グラフ1401577.gifにすると次のとおり。(画像クリックでpdfへ)

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