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「ペンタゴン・ペーパーズ」を観る [メディア・出版・アート]

img819ts.jpg上映中の「ペンタゴン・ペーパーズ」をようやく見に行った。ウィークデーの昼間だったが、客はそんなに少なくはなかった。とにかくあらゆる意味で素晴らしい映画だ。特に、メディアと権力の関係がまさに問題になっている現在、必見の作品。(写真は映画パンフレットから。クリックで拡大)

人間ドラマの組み立ても素晴らしいが、巨大な輪転機など工場とそこで働く多くの労働者が描かれたのも印象的だった。新聞は、決して記者だけではなく、多くの職種の人々によって作られるということを実感させる。

足を運んだ久留米市のT・ジョイは、朝と午後の2回上映で、今週土曜日からは「スケジュールは調整中」となっている。多くの人が見に行けば延長、ロングランとなるだろう。

「主人公」のワシントン・ポスト紙で思い出した。1968年1月、佐世保に米海軍のエンタープライズが入港する際、反対闘争が繰り広げられ、当時学生だった私も市民球場の大集会に参加した。その前日だったと思うが、市民球場に“Washinton Post”の腕章を付けた白人の記者がいたのを記憶している。映画が描いているペンタゴン・ペーパーズ事件は1971年なので、その3年前ということになる。

前に紹介した「ザ・シークレットマン」は、この映画に続く1972年のウォーターゲート事件がテーマである。
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フランス国鉄の3ヶ月スト [メディア・出版・アート]

4月2日夜のFrance 2 のニュース(NHK衛星が3日朝レピート)。
国鉄「改革」に反対して3ヶ月にもわたって間歇的にスト。支持する市民の声も伝える。
日本語吹き替え版


続いてオリジナル版(フランス語)。

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劇的な米朝対話のニュースに対するメディアの異常反応 [メディア・出版・アート]

劇的な米朝対話のニュースに対するメディアの反応が異常です。昨日から今日にかけて、TVの気になった異常発言と、それへの私のコメントをメモしておきます。録画・録音によるわけではないので、細かい言い回しまで正確ではないが、内容は正確です。

DPRK、朝鮮民主主義人民共和国を、「北朝鮮」を呼称するのは、蔑称に近いと思いますが、メディアで実際にこの呼称が使われているので、以下ではこれを使います。

1)「北朝鮮が単なる時間稼ぎをしていると分かれば、今度はいよいよアメリカは先制攻撃をするだろう。」(11日朝民放の、手嶋龍一発言)。

2)北朝鮮は朝鮮半島全体の「非核化」を要求するだろうが、アメリカが核放棄は「非現実的」。

3)(このまま和平が進めば)「独裁国家の体制を容認してしまうというデメリット」

コメント
1)先制攻撃という国際法違反の行為を、まるで当然のことであるかのような、権利でもあるかのようなニュアンスで発言。
2)毎日に1/8に掲載された川柳
「俺は持つ君は捨てろよ核兵器・東京 ホヤ栄一」
を挙げれば十分でしょう。「アメリカ絶対」の価値観から逃れられないテレビ出演者たち。これが出演の資格審査基準なのでしょう。
3)独裁国家であれば、外国の軍隊による「暴力革命」が容認される、という主義なのでしょうか?

イラク戦争の不当性を指摘するとき、「イラクは核開発をしていなかった。にもかかわらず攻撃した」という言い方がありますが、これは暗黙に、「核開発をしていたら攻撃されてもやむを得なかった」ということを含意する、ないし少なくとも否定していません。これも今回の朝鮮半島の核危機で、アメリカの傲慢な振る舞いが野放しにされた底流にあるのではないかと思います。

なお、DPRK、朝鮮民主主義人民共和国は、「民主主義」からも「共和国」からも程遠い、東アジアで最も抑圧的な政治体制の一つであることは間違いありません。しかしその体制を変えていくのは、その国の人々であり、外国からは、それへの間接的な援助のみが可能でしょう。ましてや「軍事行動」という、外国の軍隊による「暴力革命」が容認されるはずはありません。
また、アメリカなど外国の軍事圧力が、独裁体制の国内的な「根拠」になっていると思われ、これをなくすことこそが、民主化の助けになり、拉致問題の解決にも繋がると思います。
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映画「ザ・シークレットマン」と安倍政権の「文書改ざん疑惑」 [メディア・出版・アート]

the_secret_man.jpg映画「ザ・シークレットマン」,上映もフェイド・アウトしつつあり,福岡の唯一の上映館Tジョイ博多も明日からは早朝の1回だけになる.今日の午後出かけたが,ウィークデーの昼間にしてはかなりの入りだった.

映画の主人公は,ウォーターゲート事件に挑んだFBI副長官フェルトで,ニクソン大統領の捜査への圧力と妨害に対抗して,止むを得ず情報をマスコミにリークし,「ディープスロート」と呼ばれることになる男である.

今の森友疑惑,そして文書改ざん疑惑,また加計疑惑と,問題の本質は全く同じだと思った.これらのケースでも,不正に耐えられない官僚たちの何人かが,このFBI副長官と同じように「ディープスロート」となってメディアや政治家に情報を流しているのかも知れない.彼らの勇気が報われんことを!

ウォーターゲート事件では議会の特別調査委員会が活躍したが,今回の文書改ざん疑惑も,予算委員会だけではなく特別委員会を設置して追及すべきだろう.その対象も,文書改ざん疑惑だけでなく,そもそもの不正な土地ディスカウントの疑惑,また,森友だけでなく加計疑惑,さらには「準強姦事件逮捕状執行停止問題」も忘れてはならない.

目下の最優先課題,というより政治的闘争の焦点は,安倍内閣をいかに速やかに倒すか,ということなので,その主な舞台が予算委員会になるのもやむを得ないということなのか?つまり,「特別委員会に付託」では,けっきょく阿部政権に時間稼ぎを許してしまうことになるのだろうか?

しかしこのままでは,予算そのものの審議が全くなされないまま,つまり予算案の問題点が明らかにされないまま「自然成立」ということになってしまう.これも全くよろしくない.

(追記) 最後に,この映画の監督,ピーター・ランデスマンのメッセージから:「フェルトはまさに,高潔の士なのです.フェルトの行動のすべてが,私に,私たちみなに関わりがあるのです.わたしはフェルトの物語を語ることが,彼への恩返しのひとつだと思っています.」
1401577.gif(追記2) 3/30公開の「ペンタゴン・ペーパーズ」はメディアがテーマのよう。これらの映画で官僚の方々、メディアの方々が勇気付けられるといいですね。
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あさイチが原発問題を40分 [メディア・出版・アート]

1401577.gif3/8 引用画面部分を書き起こして挿入しました.また 末尾にコメント追加。
1401577.gif3/9 とりあえずこの内容をそのままA4裏表のフライヤー(1401577.gif5/10改定)にしました。
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NHKのあさイチが3月5日の番組で,原発問題を40分近くを使って取り上げました.全体的によくまとまっており,特に原発が再生可能エネルギーの拡大の邪魔をしている,再稼働すればますます邪魔することになる,と言うことを分かりやすく示したのは見事でした.すでにYouTubeに上がっています.「知りたい!ニッポンの原発」


問題の,原発が再生可能エネルギーの拡大の邪魔であるところのくだりをクリップします.

「太陽光の出力を抑制する、止めるための装置ですね。九州電力さんからの指令で止めるための装置です。」
845.jpg
九州電力は、太陽光による発電量が管内で増えすぎてしまった場合、この小箱で送電を止められるようにしていると言うのです。いったいどう言うことなんでしょうか?私たちは、九州電力に話を聞きに行きました。

九州電力で送電の責任者を務める和仁寛さんです。
「ここは中央給電司令所と呼ばれる施設になります。」
電気は一度発電すると貯めておくことが出来ません。そのため、必要な量を常に予測し、ピッタリ合うよう発電する必要があります。ここは、そのコントロールをする重要な場所。しかし今、太陽光発電が大幅に増えて来たことから、とても困った事態に直面しているといいます。
「一日中晴れですとか、一日中雨ですと、予測は比較的簡単なんですが、“晴れのち曇り”などになりますと、非常に予測が難しくて・・・」

太陽光は、時間帯やその日の天候、季節などによって発電量が大きく変わるため、とってもコントロールが難しいんだそうです。実際、去年4月30日には、こんなことがありました。この日は、大型連休の2日目。電力の消費が少ない一方、日差しは強く、太陽光による発電が大きく増加すると見込まれました。この日の実際の電力消費量がこちら。一方、供給量は、このように日中大きく上回りました。その原因は、太陽光の発電量がひときわ多かったからです。九州電力は大幅に火力発電を減らすなどの対応に迫られました。
今後、太陽光発電はさらに増える見込み。九州電力はこの小箱を作動させ、送電を止めることで対応していく考えです。
847x.jpg
さらに難しい状況も待ち受けています。原発の再稼働です。九州電力は、すでに動いている川内原発に加え、今月中にも玄海原発を再稼働させる方針です。
「今後、玄海原発が再稼働すると、より原子力の発電量が増える、ということですよね。」
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「この緑(の線)がもう少し上まで。玄海が118万キロですから、全部で240万ですよね。そうするとこのくらいまでが原子力になるわけです。」
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原発は一度運転を始めると、細かな発電量の調整は困難。原発の割合が増えると、太陽光が入る余地が少なくなってしまいます。
「原子力が4台になりますとですね、先ほど申しましたご協力をいただきながら、太陽光の出力制御をすることが必要になる可能性がありますね。」
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(スタジオで出演者が首をひねる。)
「スッキリしないですよね。理解はできたんですけど、なんか、謎というか、なんかそういうのが深まって行って。なんか、あんだけのお金使うんやったら、もうちょっと他に、例えば蓄電の技術を高めるとか、家庭内で蓄電できるようにするとか、もっと何かあるんじゃないか、とか。いま全然スッキリしないですね。」
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(引用終わり)
1401577.gif3/8追記 「蓄電」についてブロガーのコメント:大規模な「蓄電」装置として「揚水発電」があり、これが大きな役割を果たしていることに触れなかったのは残念です。「揚水発電」とは、水力発電の「逆回し」つまり電力を使って水をダムに組み上げてエネルギーを蓄えることのできる水力発電のことです。
番組で、九電の和仁氏が示したパネルに「揚水発電」の膨らみが朝と夕に、また「揚水動力」が日中にあります。これは、昼間の(主に太陽光の)余った電力を「揚水発電所」に送り、水を汲み上げ、電力が不足する時に水力発電をするもので、これがフル稼働していることが分かります。この施設は、記事「原発問題ビラの内容について」に書いたように、全国では大型原発20基分もあります。
この揚水発電は、もともとは原発の夜間の余剰電力を蓄えるために作られたのですが、現在は再生可能エネルギーの大規模な貯蔵装置になっています。
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リンゴの虫食い穴と、宣伝物の効果の「測定」 [メディア・出版・アート]

ガモフ1図18.gif子供向けの古い科学の本に、虫食い穴の空いたリンゴの絵がある。2種類の虫がリンゴを食い荒らしているが、互いに相手が嫌いなので二つの穴は中では決してつながらない。別の穴に入るにはリンゴの表面まで出て来なければならない。著者は空間(平面)の位相幾何学的な性質の説明のためにこの図を書いたのだが、現在のネット空間の良い喩えになっていると思う。

ネット空間では、パスワードなどでロックされているものは別として、誰でもあらゆる領域にアクセスできるが、しかし人はそれぞれ自分の関心のある、あるいは共感を持てる範囲の空間にしかアクセスしない。したがって、ネットでの発信はほとんど「仲間うち」にしか伝わらない、という性質があるので、自分(たち)のメッセージを社会全体に広めたい場合は、いかにそれを破るチャネルを作るか、仕掛けを作るかということが、そしてネット以外での、例えば「実空間」での発信が大事だ。従来型の、「古典的」な街頭リーフレッティング(ビラ撒き)やポスティング、そして戸別訪問の重要性は明らかだ。

DSC_2302t.jpgこのようなビラ撒き、ポスティングで使った宣伝印刷物の効果、つまりどれほど実際に読まれたかを「測定」するのは、ふつうの市民運動では困難だ。しかし、自分たちで作った何種類かのうちでの相対的な評価を行う、簡単な手段があることに気づいた。全てのビラ(「フライヤー」と言う方が聞こえがいい)にQRコードを付けておき、その内容に関する詳細情報、関連情報を掲載したウェブページに誘導するのだ。ブログではページごとにアクセス数が分かるので(筆者のSo-netでは可)、配布したフライヤーの種類ごとに、配布枚数とそれぞれのページへのアクセス数との比を見ることで、フライヤーどうしの「相対評価」ができる。

ちなみに、冒頭の虫食いリンゴの図の載っている本はジョージ・ガモフ著「1,2,3…無限大」で、私が高校の頃に愛読したもの。初版が1951年なので相当古いが、相対論や宇宙論のそれまでの発展が巧みに語られていて、当時大いに想像力を掻き立てられたのを覚えている。驚いたことに、数日前に福岡のジュンク堂で、自然科学のコーナーに現役で並んでいるのを発見した。もちろん、この本が出た後には物理や科学一般の目を見張るような進展があるが、20世紀科学の基本的な要素を非常に興味深く紹介しているので、今でも人気を保っているのだろう。
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フランスの長寿テレビ番組,知的ゲーム「数字と文字」 [メディア・出版・アート]

(昨夜のFB書き込みと同じです.)
日本のTVの娯楽系長寿番組といえば「笑点」がトップだろう。私もファンでほぼ毎週見ている.
その昔フランスにいた時に見ていた,純粋に知的なゲーム番組”Des chiffres et des lettres”(数字と文字)という番組を思い出した.まさかと思いながら検索してみると,youtubeになんと去年10月放映のものが上がっていた.応援のクリック歓迎
1401577.gif削除されてしまったようなので,せめて 音声だけ でも.


「計算は合ってる」(Le Compte est bon)と「一番長い言葉」(Le Mot le plus long)という二つの種目からなる.後者は,提示される10ぐらいのアルファベットから選び出して最も長い言葉を見つけた方が勝ち,という極めて単純なもの.

上記動画を見る限り、当時とルールは全く変わっていないようだ.驚くべき長寿ぶり,しかも,純粋に知的で地味な番組がこの成績とは驚く.

多くの日本のTV娯楽番組のつまらなさを見るに付け,これをそのまま輸入したらどうだろうかと思う.数字のゲームは全くそのままでいいし,後者はアルファベットを五十音に変えるだけでいいだろう.アクサンなど文字の上に付ける修飾記号は無視されているので,日本語の濁音,半濁音の記号も同様に扱えばいいだろう.

以下,上記の動画からいくつか画面コピーを.

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放置される「表現の自由」特別報告の勧告 [メディア・出版・アート]

1170.jpg「週刊金曜日」2月2日号に,昨年6月に出された国連特別報告者デービッド・ケイ氏の報告書を受けてのシンポジウムの記事が出ている.報告書は日本のメディア状況について国連人権理事会に提出されたもので,「メディアの独立性が重大な脅威にさらされている」(同誌引用)と警鐘を鳴らすものだ(1401577.gif報告書原文はこちら).

来日の際,ケイ氏は「生かすも殺すも皆さん次第.この勧告を重視するならば,社会的議論が始まるでしょう」と語った(同誌).しかし半年以上経っても「社会的議論が始ま」っているとは思えない.驚くべきことに,検索語をいろいろ試みても,本文の日本語訳が出てこないのだ.議論の「出発点」にさえ容易には立てない.それどころか,検索でははじめの方には,「反日報告書」と言った類のものが並ぶと言うありさまだ.[1401577.gif見つかりました!メディア総合研究所による暫定訳]

気にかかるのは,この記事の中ほどに,東京新聞の望月記者へのバッシングが(官房長官会見での質問が注目されてから)激しくなっているということだ.「望月記者」が2人になり3人になれば,どうと言うことはないだろう.なぜ未だに彼女に続く記者が − と言っても,記者として極めて常識的な振る舞いいをしているに過ぎないと思うが - なぜ出ないのか?それほどまで腰抜け腑抜けばかりの集まりなのか,それとも,欧米と違ってジャーナリストとしての専門教育を受けていないため(→関連記事),「ムラ」の掟に従うしか能がない,と言うことだろうか?

「自主規制が一番危険」と言うケイ氏の言葉も重く受け止めるべきだ.
報告書本文は英文で19ページとのことなので,さほど大部でもない.然るべきジャーナリスト団体のウェブサイトは,万一未だ日本語訳がないのならすぐに翻訳・アップロードして,簡単にダウンロードできるように,そして検索でも上位に来るように,努力していただきたい.応援のクリック歓迎
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関連リンク
報告書全文(本文中にもリンク)
週プレNEWS :
国連特別報告者・デービッド・ケイ氏に独占直撃! 表現の自由・共謀罪に対する懸念を「生かすか殺すかは日本の皆さんと政府次第」[2017年06月18日]
国連特別報告者・デービッド・ケイ氏を独占直撃!「日本の報道機関は政府からの抑圧をはね返す力が弱い」[2017年06月19日]

Human Rights Now の記事:
The UN Special Rapporteur on Freedom of Expression, David Kaye, releases his report on Japan for the 35th Human Rights Council session
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国家規模ないしグローバル規模の詐欺商法に加担するメディア [メディア・出版・アート]

NHK衛星放送がレピートしたオーストラリアABC放送の,軍拡に関するニュース.2018年1月22日朝放映されたもの.


ナレーションを一部転載すると・・・
オーストラリアに,軍事費の増額と,駐留米軍兵士の増加の要求が出されそうです.ロシアや中国と競うために,軍事力の増強計画を発表したアメリカのマティス国防長官の考えをオーストラリアは支持していますが,アナリストはオーストラリアも一部負担を余儀なくされると見ています.国際情勢は変化しています.軍事アナリストのデイビス氏です.
「国防戦略から読み取れる最も重要な点は脅威が変わったと言う認識です.」
アメリカのマティス国防長官が,テロとの戦いが国防の第一優先課題ではないと発表しました.むしろ脅威と見なすべきは,軍事力を強めるロシア,中国で,アメリカはそれに対応するため,軍事的な優位を保たなくてはならない,としました.
マティス:「アメリカの民主主義を脅かそうとすれば,厳しい状況に直面してしまうということを知るべきです.」
敵がいなくなれば,新たに敵を作る,そして兵器を買わせる.メディアは詐欺商法に気をつけろと言うが,大規模な詐欺商法には無批判そのもの.ISに代わるアメリカにとっての新しい「脅威」とされるロシアや中国,アメリカにとって彼らは,言葉も通じない宇宙人のようなものなのか?もし通訳が可能なら,これらの国に軍縮の相談を一言でも持ちかけたのだろうか?
堂々とこのようなプロパガンダ,詐欺商法が行われるのは,多くの人が騙されると言うことも意味しているだろう.
川柳が一句浮かびましたが,まずは新聞に投稿してみます.→2/4,以下に追記.

敵消えて 戦(いくさ)のために敵替える

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核抑止が平和につながるなら北朝鮮も核を持っていいことになる−NHKのICAN事務局長インタビュー [メディア・出版・アート]

昨夜(1月17日)のNHKのNW9で,ICANフィン事務局長の日本での活動とインタビューが6分半にわたって放送されました.フィン氏の説得力ある話をNHKのページに今掲載されている動画で,消えないうちにぜひ聞いてください.
 動画と記事:ICAN事務局長「すべての国が禁止条約に加盟を」
冒頭から,いつものようにつまらない内容が続いた後なので,チャンネルを変えたりスイッチを切ったりして,見逃した方も多いかも知れません.私はたまたまこのタイミングで見始めました.
nw9180117threatofnorth.jpg
インタビューのやりとりから
有馬キャスター:ただ,現実的に日本は北朝鮮の脅威にさらされているが.
フィン事務局長:もし核兵器の抑止力が平和と安定をもたらすのであれば,「北朝鮮も核を保有していい」ということになりかねない.でも実際そんなことはない.

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