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立候補休暇と公職終了後の職場復帰の保障 [社会]

月曜(4月23日)夜の,たしか日テレのニュース・ゼロだったと思うが,フランスの選挙制度の解説をしていた.大統領選挙の結果を報道した際に,その背景情報としてである.それによると,どのような公職であれ選挙に立候補する人には,選挙運動のための休暇が認められ,もし当選すれば元の職場では休職扱いになるそうである.しかもこのことが法律で決められているというのだ.これこそが民主主義だ.だれでも現在の地位をリスクにかけることなく公職にトライできる,これが代議制度の基本ではないのか.

その昔,大統領選に銀行員*の一女性が何度も立候補していた.これが可能だったのも,この制度があればこそだろう.

おそらく今も変わっていないと思うが,フランスの自治体は非常に小さい.その昔,パリ郊外の大学に滞在しいていた時,そこの職員(多分教員)が地元の町議会議員をしているという話を聞いた.無給で,議会は夜開かれる.

無給制はともかく,公職へのトライを容易にする選挙休暇**・公職期間の休職というフランスの制度はぜひ真似すべきだ.選挙制度の改革はまずこれをやるべきだった.今からでも遅くはない.

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*当時は国立
**裁判員という「公職」では当然導入されるのだろう.これを拡大すればよい.

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コメント 2

ひとみ

本当に、そのとおりだと思います。そんな保証があれば、若い人でも、どんな職業の人でもなれますよね。うちの市では、昨年、議員報酬が40パーセント上げられました。同級生が、元に戻せ、という条例改廃請求書を始めました。少しでも応援できれば、と考えています。
by ひとみ (2007-04-28 14:32) 

yamamoto

「プロ」の方から賛同いただき,ありがとうございます.もっとアマテュアがアマテュアのままで,議員にならなければならない,そのような制度にしなければならないと思います.TBをかけましたが通りませんでした.
by yamamoto (2007-04-29 07:54) 

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