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映画「ザ・シークレットマン」と安倍政権の「文書改ざん疑惑」 [メディア・出版・アート]

the_secret_man.jpg映画「ザ・シークレットマン」,上映もフェイド・アウトしつつあり,福岡の唯一の上映館Tジョイ博多も明日からは早朝の1回だけになる.今日の午後出かけたが,ウィークデーの昼間にしてはかなりの入りだった.

映画の主人公は,ウォーターゲート事件に挑んだFBI副長官フェルトで,ニクソン大統領の捜査への圧力と妨害に対抗して,止むを得ず情報をマスコミにリークし,「ディープスロート」と呼ばれることになる男である.

今の森友疑惑,そして文書改ざん疑惑,また加計疑惑と,問題の本質は全く同じだと思った.これらのケースでも,不正に耐えられない官僚たちの何人かが,このFBI副長官と同じように「ディープスロート」となってメディアや政治家に情報を流しているのかも知れない.彼らの勇気が報われんことを!

ウォーターゲート事件では議会の特別調査委員会が活躍したが,今回の文書改ざん疑惑も,予算委員会だけではなく特別委員会を設置して追及すべきだろう.その対象も,文書改ざん疑惑だけでなく,そもそもの不正な土地ディスカウントの疑惑,また,森友だけでなく加計疑惑,さらには「準強姦事件逮捕状執行停止問題」も忘れてはならない.

目下の最優先課題,というより政治的闘争の焦点は,安倍内閣をいかに速やかに倒すか,ということなので,その主な舞台が予算委員会になるのもやむを得ないということなのか?つまり,「特別委員会に付託」では,けっきょく阿部政権に時間稼ぎを許してしまうことになるのだろうか?

しかしこのままでは,予算そのものの審議が全くなされないまま,つまり予算案の問題点が明らかにされないまま「自然成立」ということになってしまう.これも全くよろしくない.

(追記) 最後に,この映画の監督,ピーター・ランデスマンのメッセージから:「フェルトはまさに,高潔の士なのです.フェルトの行動のすべてが,私に,私たちみなに関わりがあるのです.わたしはフェルトの物語を語ることが,彼への恩返しのひとつだと思っています.」
1401577.gif(追記2) 3/30公開の「ペンタゴン・ペーパーズ」はメディアがテーマのよう。これらの映画で官僚の方々、メディアの方々が勇気付けられるといいですね。
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