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仏紙ルモンド「安倍氏は何をしても処罰されないと思っているようだ」 [メディア・出版・アート]

「安倍氏は何をしても処罰されないと思っているようだ」とのドキュメンタリー作家の想田和弘氏の言葉を,仏紙ルモンドが引用して伝えました.記事該当部分のパラグラフを訳して見ました.
lemonnde-yukinokakera.jpg
ルモンドの該当記事の最後の部分を,google翻訳の力を借りて訳して見ました.
日本の悪天候:少なくとも100人死亡、安倍総理は旅行を中止
西日本を襲った豪雨は氾濫と地滑りを引き起こした
ルモンド 2018年7月9日,東京特派員
LE MONDE | 09.07.2018 à 08h44 • Mis à jour le 09.07.2018 à 12h42 |Par Intérim (Tokyo, correspondance)
2011年の津波の記憶
(略)
『時間との戦い』« Un combat contre le temps »
(略)
批判される安倍晋三
近年の日本列島の災害の年表を見ると、雨(そしてその結果)は地震(津波を伴わない)よりも致命的であることは明らかだ。広島は2014年に74人が死亡した巨大地すべりを経験した。また2011年9月に、西日本のかなりの数の住民が2つの激しい台風による被害のために命を失った。

公式気象機関の専門家は確かに「例外的な状況」を述べているが、極端な現象が常に存在していることを認識しており、当面は気候変動に関連付けてはいない。重要なのは再発を予測(? mesurer)することだ。

日本人が、生活が危機に瀕しているという議論をしたくないとしても、インターネットでは(問題の)週末に安倍晋三氏の視界の欠如にうんざりする人が多い。彼は土曜日と月曜日の間に関係閣僚との3回の会合に参加したが、メディアの前では話をしなかった。これはむしろ珍しいことである。危機管理室は、土曜日にすでに状況が非常に深刻だったのに日曜日の午前中まで設置されず、公式記録では30人以上が死亡していた。

また、インターネットユーザーは、首相が7月11日から18日に予定されている海外旅行を中止しないことが適切であるかどうか、2日間疑問を呈した。「安倍氏は何をしても処罰されないと思っているようだ」と話していたドキュメンタリー作家の想田和弘氏は、政府の首脳が「2日間放置した後『時間との戦い』と言っている」という事実をあげ非難した。

政府の広報担当は月曜の朝に最終的に、安倍晋三首相は、予定されていた水曜からのベルギー、フランス、サウジアラビア、エジプトへのツアーを中止することを決めたと発表した。
青木俊氏のリツート
「安倍氏は、何をやっても罰せられないと思っているようだ」←事実、そうなりつつある。日本で進む、深刻な政治感覚の麻痺、政治的痴呆化。
さて,これ以上の「政治的痴呆化」を食い止めるにはどうしたら?
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国会議員700人は国会ではなく被災地に [社会]

安倍首相は外遊を取りやめて災害対策に取り組むかと思いきや,どさくさ紛れに水道民営化やカジノ法を通そうとしている.国会審議というものは国会議員だけのものではない.それを主権者が「傍聴」(直接だけでなく中継や様々の報道で)できる環境で行われて,はじめて有効である.現在は全くそのような状況にはない.野党も,口で「不当だ」と言うだけでは不十分で,そのような「審議」に加わって協力してはならない.国会議員700人は被災地に行くべきだ.野党議員は直ちにこれを実施すべきだ.「審議拒否だ」と誰が非難するだろうか?

今朝の毎日が,気象庁が災害の警告を出していた5日の「自民亭」宴会についての記事をようやく出した.遅ればせながら,しかし目立たないように小さく,そして自社としての見解も付けずに.(クリックで部分拡大)
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600万アクセス越え [インターネット・ブログ]

先ほどこのブログのアクセス統計を見たら,総アクセス数が600万を超えていました.読者,訪問者の皆様にお礼を申し上げ,ここに記録しておきます.
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映画「マルクス・エンゲルス」を見ました [メディア・出版・アート]

多くの人に奨めたいので急いで投稿します.(1401577.gif佐賀のシエマで7/19まで)
http://www.hark3.com/marx/
ずっと前にこの映画を紹介した赤旗記事を転載していましたが,福岡でも上映していることを知り,しかも今週金曜までとのことで,またウィークデーより日曜が若い世代の観客が多いだろうということもあり,急いで見に行きました.一日一回の上映,そして客席も少ないこともあって,満席以上で,補助椅子が並べられました.

冒頭の,自然誌ドキュメンタリーかと思わせるような美しい森の風景から始まりますが,実はそこで繰り広げられる貧しい人々への抑圧と暴力が,マルクスの思想の原点となったことが描かれます.

img873t.jpg本の黄色になったページでしか見たことのないような人物たちが生き生きとよみがえり,歴史や思想史の勉強になるだけでなく,マルクスの思想が今こそ求められていることが実感されます.

映画パンフレットの監督インタビューから一部分を紹介します.
今日の観客は,現在の政治・経済状況に当てはめて,本作を鑑賞することになるだろう.だが現代の人々は,日々の世界の政治・経済状況に無知であったり,メディアによるフェイクニュースに踊らされ,どう対応して良いのかわかっていない.若者たちは,ニュースの何が本質で,何が本質ではないか,理解できずにいるのだ.よく人々は,様々な情報をインターネットを通して入手できるというが,僕はそうではないと思う.なぜなら,日々の生活の中では,大量の情報を砲撃を浴びるように受けているだけで,その情報を自分は把握できるか,あるいはできないか決める時間さえも持っていないことが多い.ニュースに関して,その背景やそうなった経緯を追うことさえもできていないのが現状なのだ.だから本作は,映画の中の3人の若者が,今日の若者たちに指針のようなものを提供しているのだ.
映画の内容とは全く関係ありませんが,マルクス(1818-1883)と同時代のヨーロッパの音楽家には,メンデルスゾーン(1809-1847),シューマン(1810-1856),ショパン(1810-1849),リスト(1811-1886),ワグナー(1813-1883)がいます.思想史においても,音楽(ロマン派)においても,とてつもなく偉大な時代だったことが分かります.1401577.gif映画の終盤で扱われる「共産党宣言」が出版されたのが1848年,シューマンのピアノ曲『森の情景』の作曲がこれと同じ年.
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「マルクス」つながりの記事:「マルクスの墓」
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豪雨災害への官邸の対応に触れないメディア [社会]

DhkCUU7VMAAW_zi.jpg今度の豪雨は私の住む地域でも相当警戒したが,幸い大きな被害はなかった.報道によると西日本全域にわたって甚大な被害が起きている.復興作業も桁違いになりそうだ.それにしても,この大災害に対する官邸の対応は遅いどころではなく,対策本部設置が昨日(8日)の朝のことだ.ネットではこれを多くの人が批判している.これを「空白の66時間」というタイトルで視覚化した人がいる(右の画像は犬飼淳氏のツイッターから).さらに異常なのは,このような政府の対応についてメディアが全くコメントしないことだ.

私の地区では,小川がオーバーフローした程度.民家に流れ込まないよう2箇所で少しだけ土嚢積みをした.
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「社会の資源としての労働組合が根こそぎ奪われている」 [社会]

rfi.jpgフランス国鉄のストライキは、一部でまだ続いている。ラジオフランス・インターナショナル(RFI)によると、バカンスの出発日(グラン・デパール)の7月6、7日にストをぶつけるそうだ。これは明日のニュースになる可能性がある。
RFI の6月28日の記事の大部分を、google翻訳の力を借りて訳してみた。自信のない所も多々あるが・・・。
フランス国鉄(SNCF):数珠つなぎのストライキは終わるが、動員は継続
RFI, 2018年6月28日, 9:03更新

3か月の数珠つなぎのストライキの後、鉄道労働者の抗議行動は、木曜日にCFDTとUnsa組合に関しては終わります。 しかし、Sud RailとCGTは、7月6日と7日、フランスの夏休み開始の最初の週末に、動員を再開することを発表します。労働法(成立?)以来初めてともかくも本日FOとパレードをするCGT。「社会と共和制のモデル」を守るために。

6月28日のこの木曜日に、SNCF(フランス国鉄)での共同ストライキは終わりを告げます。 3ヶ月の飛び石の、合計で36日間(のスト)の後、CFDTとUnsaの鉄道の行動は終わります。ストライキの最後から2番目の日の水曜日は、スト参加者の割合は9%を下回る新たな低水準を経験しました。

彼らの側では、CGT鉄道員部会とSUDレイルは行動を続けることに決め、7月6日と7日、夏のバカンスの出発の日にストライキをするとのアピールを発表しました。 そこで木曜の1日は3ヶ月の動員を締めくくることになります。この日はSNCFを改革する法律の公布の翌日で、組合に分裂が残ります。

乗客の側には、新しいストの可能性はほとんど喜ばれません。 パリのモンパルナス駅の掲示板の前で、この水曜日にほとんどの利用者はストライキの継続を嘆きました: 「それは容認できない! もういいです、私たちはうんざりしています。」

この利用者はストライキにかなり好意的でしたが、18回の輸送の混乱の後、彼は意見を変えました:「それはやめなければなりません。 さらに問題なのは、いま学校を終了した多くの学生がいるので、休暇に出発するでしょう。それでも 彼らは足を奪うのか。」

しかし、一部の旅行者はストライキの継続を依然として認めています。「彼らは彼らにとって最良のことをさせてください。 最小限である限り。」

CGTの事務局長によると、鉄道労働者が提起した問題の85%はまだ解決されていない。

街頭でのFOとCGT

さらに、同じ6月28日の木曜日、労働法の後初めて、FO(労働者の力)とCGTは、エマニュエル・マクロンの社会政策を非難する、職能横断の動員の1日を呼びかけている。

・・・・・

kin-yobi-shinsuko180629.gif他方日本では、所謂「高プロ」を含む労働法制改悪に、ストはおろか、労働組合による抵抗らしい抵抗もなかった。「週刊金曜日」6/28号に掲載された辛淑玉氏のコラム「どたばたドイツ日記」から引用する。
で、この春は本当にストライキが多かった。しかも、ストのお知らせが駅に貼り出されていないので、待てど暮らせど電車が来ないことが何度もあった。

しかし、少なくとも私の周囲では、ストライキで交通機関がマヒしでも誰も怒らない。そして「賃金が安いからストをするのです」と言う。
JR東労組がストを検討したら、「乗客に迷惑がかかる」とか「時代の空気に合わない」とかで、3カ月で全体の7割近い約3万2000人が組合を脱退したという報道をそのまま信じるドイツ人がいるだろうか。彼らからすれば、この世の出来事とは思えないはずだ。

おそらく、権力の介入を含め、この政権下だ、前代未聞の何かがあったのだろう。

労働者をこれほど経営者の側に立つよう調教できるとは、組合潰しのナチソネこと中曽根康弘元首相だって想像していなかっただろう。社会の資源としての労働組合が、根こそぎ奪われている。きっとこのツケは、すぐに非正規・派遣労働者に行く。
資本家と労働者、政府権力と市井の人々、両者の間の圧倒的な金力、宣伝力、権力の差を前にして、話し合い「だけ」で公平なやりとりができると思うのがお目出度過ぎるというのは誰でも分かることだろう。これを補償して少しでも対等に近づける重要な手段、権利がストライキだ。日本の労働運動はこの「スト」という重要な手段を実に、長年に亘って錆びつかせてしまった。「労組はなぜストで抵抗しないのだと言っても無駄だ」ということで、「スト」という言葉を誰も発しないと、この状態がいつまでも続くだろう。「はじめに言葉ありき」だ。
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「法批判 通る前にはやらないの?」 [メディア・出版・アート]

少し旧聞になりますが,また1日にFBに投稿したものですが,こちらにも記録しておきます.労働法改悪,所謂「高プロ」法案が通った翌日の毎日新聞.これだけのボリュームの分析記事は採決前は見た記憶がない.
記事テキスト:
https://mainichi.jp/articles/20180630/ddm/003/010/124000c
一部引用:労働基準監督署の監督官からも『労働者を守れない』との声。『どれだけ長時間労働をさせられていても、労働基準法違反を指摘できないことがある』。関東地方の労基署に所属する監督官は憤る。
なぜ採決前に報道しない?
タイトルは,同紙の川柳欄への投稿.不採用のようなのでここで使用します.
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台風一過,山を越えて来る雲 [趣味]

雲のスピードとボリュームがすごく,とても壮大な印象でした.台風一過の朝の風景.山は耳納連山,雲に隠れて,発心山や鷹取山があります.コマ落としではありません.実時間です.(音声なし)

(このブログとツイッターのバナーにしている山です.)
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BBCによる伊藤詩織氏のドキュメンタリー番組 [メディア・出版・アート]

bbc2jss.jpg“Japan's Secret Shame”(日本の秘められた恥)」というタイトルの,伊藤詩織氏のドキュメンタリーを6月28日夜にBBCが放送した.
日本語版ページオリジナル(右の画像からもリンク)

これから動画へのリンクはあるものの,クリップも含めて「英国以外では視聴できません」と表示される.いくつかの動画サイトに全編が(デイリーモーションでは日本語字幕付き)アップロードされていたが,次から次に削除されている.
次のニコニコ動画では見られるが,はじめの方に多くの「書き込み」が画面に重なり,日本語字幕はないが,今の所これしか見つからない.
https://www.nicogame.info/ja/watch/sm33446417
1401577.gif7/6追記:現時点で次で視聴できます。
英語版(約1時間) https://www.dailymotion.com/video/x6neq54
日本語版(前半・後半とも各30分弱) https://www.liveleak.com/view?t=k6KSU_1530632496

akahata180630bbc-shiori.gifこれをきちんと全面的に取り上げて紹介する日本の勇気あるメディアはまだ現れていないようだ.「しんぶん赤旗」には30日に短い紹介記事が出ているものの,「レイプ被害者による告発と啓発活動」という一般的な書き方で,山口敬之氏の名前も出てこなければ,異常な逮捕状執行停止のことも書かれていない.一般紙は,あるとしても恐らく豆記事で,探すのが余りにも大変な作業になる.

視聴して驚いたのは,伊藤氏の自宅に盗聴器が仕掛けられていたというシーンだ(紹介記事).これに象徴されるように,日本では,脅しやセカンドレイプ的発言などでとても暮らせる環境ではないのだろう.いわば,草の根的暴力(と言っても背後に権力があるのは疑いないが)のための「亡命」を余儀なくされている.ほんとうに恐ろしい国になってしまった.

このような勇気ある人を応援するためにも,まずこのドキュメンタリーを多くの人が「見る」ことが大事だと思う.彼女の著書「Black Box」も同じだ.

野党超党派による「準強姦事件逮捕状執行停止問題を検証する会」の活動はどこまで進展しているのだろうか?もしかすると,この会の活動を「検証する会」も必要なのだろうか?

関連当ブログ記事:
「準強姦事件逮捕状執行停止問題」の検証を加速せよ−“Black Box”を読んで(2018年2月)
伊藤詩織さんの民事裁判,赤旗が報道(2017年12月)
伊藤詩織さんの告発を社会新報が詳細に(2017年11月)
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