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イージス・アショアの本当の目的を新聞が [反核・平和]

aegisashore190618akahata-orbit.jpgイージス・アショアの本当の目的がアメリカ「防衛」にあることを新聞が報じた(右の図.今日のしんぶん赤旗1面から).「防衛」とカッコをつけたのは,「心置きなく攻撃できるように」という意味だからである.

先日のタンカー攻撃をイランの仕業と決めつけてみたり,それより先の一方的な「イラン核合意」からの離脱と,何が何でも戦争をしたいというアメリカの本性が万人に明らかになりつつある.日本への同システム配備が北朝鮮に対するアメリカの戦争準備の一環という疑いも多くの人で共有されるだろう.

PAC-3の時でもそうだが,それ自体が攻撃兵器ではないため,「防衛のため」というレトリックに多くの人が騙される(例えばこの動画へのコメント諸氏の多く).もし「こちら側」に攻撃的兵器が皆無ならばそう考えたとしても無理はないが,核兵器を筆頭とした米軍の,そして自衛隊の攻撃的兵器と一体のものなのである.迎撃ミサイルだけを切り取って「防衛のため」と受け取る人の思考能力を疑う.

なぜ山口と秋田かという問題は,半年以上前にこのブログでも指摘していた.ようやく,政党機関紙とはいえ,多くの人の共有情報となることは前進だ.
aegisashore190618akahata.jpg
1401577.gif19日追記:住民を「電子レンジ」にかける効果を防衛相が証言.驚き.複雑な,神経系やホルモン系を介した生理現象という意味でもなさそう.
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九大ファントム墜落51年集会でのスピーチ [反核・平和]

61479272_2226747044068257_4399175739610497024_n.jpg昨日(6月2日)の九大ファントム墜落51年集会での私のレジュメとスピーチ内容(原稿+アドリブ)です。薄い文字は時間の関係で省略した部分です。

やや左翼系敬老会の様相も示していましたが、150名の参加で盛会でした。今日の毎日が写真入りで報道していました。わずか一人とは言え学生の参加があったことが希望です。それもチラシを見て来たとのこと。
「数学による平和教育」のプリントを手に取った女性の参加者が、「こんなの、珍しいですね」と言ってくれました。(写真は榊山惇さんのフェスブックから拝借)同じくこちらの記事には全体の様子が詳細に書かれています。1401577.gifブログにも(こちらが読みやすい)

1401577.gifなお、メインの浦島さんの講演の後のQ&Aで、「県警を管理する県公安委員会、そして公安委を所轄する知事は何をしているのか」と質問しましたが、その根拠はこちらです。
県警は誰が支配するのか?県警をめぐる支配・被支配と人事権の関係図
それでは、まず
レジュメ
そして
スピーチ原稿です。
(冒頭謝辞)
辺野古、高江にはつごう3回行きました。「ゴボウ抜かれ」の経験もあります(例:機動隊員との対話)。人数が多かった時は(ダンプを)止められました。もっとたくさんの人が行くべきだと思います。
さて、北方領土に関して、「戦争で島を取り戻す」という恐るべき発言が国会議員の口から出たことが大きな話題になっています。議員辞職に値するでしょう。しかし、同じことが政府の省庁から、つまり防衛省から出ているのに反応が少ないのは驚くべきことです。例えば、2017年に、佐賀空港オスプレイ配備問題での地権者説明会で防衛省が配布した資料には、占領された島を自衛隊が「奪還」する作戦図絵が公然と記載されています。占領されたのが何十年も前ならダメで、数日、数ヶ月前ならオーケーということでしょうか?しかも自衛隊の場合、「言葉」だけでなく、その練習=演習までやっているのです。

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佐賀空港の自衛隊共用否定の原点は軍事基地化否定 [反核・平和]

今日の西日本の優れた取材と記事。佐賀空港オスプレイ配備問題です。
見出し:
佐賀空港 陸自オスプレイ計画
「共用否定」協定に重み
「見直しは契約違反」 関係者


公害や安全問題だけではない、「軍事基地化否定」が原点だったのです。一部引用します。(24日追記:記事全文は末尾
協定は空港開港前の1990年、県が空港予定地周辺の 8 漁協と締結。その付属資料に「県は佐賀空港を自衛隊と共用するような考 えを持っていない」と明記された。
なぜ、この一文が盛り込まれたのか。当時の経緯を直接知る漁協関係者がほぼ他界した中、南川副漁協の青年部長だった川崎直幸さん(69)は「空港利用客が伸びると思えず、赤字状態が続けば県は国に身売りするのではないかと考えていた」と明かす。漁協幹部の多くが戦争体験者で、軍事基地化への懸念があった。
協定書に共用否定の一文はなかったが、漁業者側の強い要望で付属資制に盛り込まれた。「この一文は悲惨な戦争を経験した先人たちの遺言。その思いを裏切るわけにはいかない」
IMG_1105h.jpg
次はこの問題に関する昨年の私のブログ記事です。
佐賀空港へのオスプレイ配備が具体的な戦争準備であることがなぜ無視されるのか − 「海のノモンハン」の準備

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北方領土を「戦争で島を取り返す」のはダメで,南西諸島の「島嶼奪回作戦」はいいのか? [反核・平和]

koiketweet-maruyama.jpg丸山穂高衆議院議員(維新)の,北方領土に関する「戦争けしかけ発言」が問題になっている.北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問した同議員が11日夜、滞在先の国後島古釜布(ふるかまっぷ)で元島民の男性に対して発した言葉とのことだ.HTB北海道テレビが録音の文字起こしを公表している.それによると,
同行した記者が録音した丸山議員の音声です。
 丸山議員音声「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか?反対ですか?」
 団長「戦争で?」
 丸山「ロシアが混乱しているときに取り返すのはOKですか?」
 団長「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」
 丸山「でも取り返せないですよね?」
 団長「いや、戦争はすべきではない」
 丸山「戦争しないとどうしようもなくないですか?」 
 団長「いや、戦争は必要ないです」
明らかな「戦争けしかけ発言」であり,違憲であり,議員辞職に値する.
丸山発言についての毎日の報道

問題にしたいのは,事実上同様のことを公然と述べた文書が政府機関によって出されているのに(下にリンク),咎める人がほとんどいないと言うことだ.次は2017年に,佐賀空港オスプレイ配備計画での地権者説明会で配られた防衛省資料の,「島嶼防衛や奪回」を説明する挿画である.これはまさしく「戦争でこの島を取り返すこと」そのものではないか? 果たして広く公表されているこの文書に対して,護憲勢力や平和運動は何らか抗議の声を上げたのだろうか? 
osprey-saga-boeisho201704p3.jpg

丸山議員はのちに,「北方領土を戦争で取られた」から(戦争で)取り返すという議論もありうると述べたとのことだが(同テレビ),この防衛省の挿画と文書も同じように,「戦争で取られた」という話である.それとも,「取られた」のが最近だったら戦争で取り返してもいいというのか?何日前までだったら,何ヶ月か前だったらいいのか?そう言う問題なのか?

anosa.jpg(16時半頃追記)むしろ後者が重大なのは,丸山議員の場合は戦争「発言」だが,防衛省の場合は,演習や,西南諸島への自衛隊基地拡大など,戦争「準備」を進めているということだ.「戦争発言」が悪くて具体的な「戦争準備」は問題ないとか,必要とか,そんな理屈はあり得ない.(追記終わり)

さらに言えば・・・

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南西諸島要塞化の問題 [反核・平和]

ちっご九条の会 学習会
「南西諸島の軍事要塞化と九条擁護運動」
   1401577.gif配布プリントなど公開,録音,一揆の資料を追加,5/29関連リンク追加
日時:5/26(日)13時30分から2時間ほど
場所:えーるピア久留米(久留米市諏訪野町1830−6)
主催者作成のチラシです。(PDFはこちら)
img064c.jpg

すみません。にわか軍事専門家です。この問題を知っている人が少ないので、やむを得ません。それでどなたも「参入」の敷居は低いでしょう。

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「九州から9条を活かす」シンポジウム [反核・平和]

1401577.gif5/13追記:当日の私のレジュメ,スライドなどを末尾に公開します.
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続けて平和を考える催しの案内です。先に紹介した「6.2 集会」より前、5月12日です。
pネットブログより転載:
Pネット特別企画-「九州から9条を活かす」シンポジウム
「安倍政権は改憲に向けていよいよその動きを本格化させています。私たちはこれに対してどう立ち向かうか。これをパネラーとともに考えていくシンポジウムです。みなさんのご参加をお待ちします。」
フライヤーpdf 512simpo.jpg
パネラー:戸田 清さん(長崎大学教員)、大平 剛さん(北九州市立大学教授)、豊島耕一(元佐賀大学)。
Pネットとは、2008年に北九州地域にPAC-3が配備される時、これに反対するために作った運動グループです。フルネームは「原発もミサイルもいらない 9条を活かす九州ネットワーク」です。

10ann-cover.jpg「10周年記念論集」も出しています。目次は以下のとおり(フライヤー裏面にもあります)。
Pネット結成10周年記念論集 「九州から9条を活かす」 B5版 60頁
目次
Pネット発足10周年を迎えて Pネット世話人・福岡大学名誉教授 石村善治/Pネット10周年とこれから Pネット事務局長 石橋 明/憲法改悪を許さないために Pネット世話人・福岡大学名誉教授 石村善治

平和運動 傾向と対策 Pネット世話人・佐賀大学名誉教授 豊島耕一/亡国の陸上イージス Pネット賛同人・立命館大学名誉教授 藤岡 惇/原発の便利神話について Pネット世話人・長崎大学教授 戸田清/福島原発事故後の原発産業をめぐる大きな変化 Pネット賛同人・九州国際大学名誉教授 中野洋一/Pネット10周年に寄せて Pネット賛同人・リムピース編集委員 篠崎正人/メッセージ Pネット賛同人 藤岡直登/安倍晋三氏の一刻も早い退陣を Pネット賛同人 松下徳二/日本社会を覆う気味の悪い空気 Pネット賛同人・北九州市立大学教授 大平 剛/奉安殿の戦後史から考える 九州産業大学准教授 佐喜本 愛

年表 Pネットの歩み/追悼・郡島恒昭さん 

お申し込みは、住所・氏名・電話番号・必要部数 をを明記され、下記まで郵便ないしFAXでお知らせ下さい。郵便振替用紙を同封してお送りいたします。
〒815-0001 福岡市南区五十川2丁目11-21-603 石橋方 原発もミサイルもいらない九州ネットワーク

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九大ファントム墜落51年集会 [反核・平和]

6月2日は、51年前に九大に米軍ファントム戦闘機が墜落した日です。51年目のこの日に、当時の九大の学生らが中心となって、集会が開かれます。

辺野古が問いかけているもの 6.2 集会
 福岡県教育会館・3F
 日時 6 月 2 日(日) 13 時 30 分~16 時 30 分(13 時開場)
 参加費500円(資料代ほか、学生無料)
↓↓↓↓↓クリックでフライヤーpdf↓↓↓↓↓
qdai62rally.jpg
残念ながら #自衛隊の南西シフト #南西諸島要塞化 の問題がフライヤーには入っていません。私も少し話をしますので、むしろこの話題を中心にしたいと思っています。
次は当時の写真です。
http://ad9.org/pegasus/imagesMac-PC/phantom.html
https://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2008-05-26
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1401577.gif6/3追記:レジュメ、スピーチテキスト、録音を公表しました。
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長崎でのスピーチ「暴政に慣れる社会にしていいのか?」の文字起こし [反核・平和]

6/5内容訂正:講演で「玄海原発からのトリチウム放出が少ない」と言いましたが、誤りでした。以前と同様に放出しています。詳しくは「玄海原発からのトリチウム放出再開」の記事をご覧下さい。
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NAZEN長崎の集会での1時間あまりのスピーチについて、スライドやレジュメを次のブログ記事ですでに紹介しました.
「長崎の脱原発運動の集会で話をしました」
この話を主催者の方で文字起こしをされていたので、以下に転載します。

「暴政に慣れる社会にしていいのか?― 原発,憲法,軍拡,税,国会・・―」
    目次
 1.まず、原発問題から入ります
 リラッキング、乾式貯蔵

 2011年の原発事故の最初の年の佐賀
 稼働した後のトリチウムの放出
 20ミリシーベルトで帰還させる+原発の過密さの指標
 放射能プルームが関東地方をおそった瞬間
 土壌汚染,大気汚染
 「チェルノブイリの10倍の規模の災害になるところだった」
 GMカウンターの音で20ミリシーベルトを体感

2.次に、軍拡問題・9条改憲問題
 南西諸島の軍事要塞化と佐賀空港オスプレイ配備

 海のノモンハン(海の盧溝橋事件)?
 「攻められたらどうするのか」
 防衛省(と軍隊)があるなら侵略防止省を同じ予算と同じ規模で
 「攻められたらどうするのか」への答えがないと「万一の場合には自衛隊を活用」となってしまう
 日本の加害の歴史をほとんど知らない--ドイツとの比較

3.戦争の原動力:軍産学複合体
 アイゼンハワーの軍産複合体演説

 池上彰氏の番組「なぜ世界から戦争がなくならないのか」
 MITリンカーン研究所の資金
 言葉の言い換えの問題--「知的暴力」

4.「民主主義」成立の条件
 選挙だけに集中すればいいか?
 エンパワーメントという要素
 逮捕の問題
 ネット空間の限界

5.文化の問題
 一揆の歴史

 「アイヒマン」からの脱却

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中国などに与えた被害に完全に目を瞑る太刀洗「平和」記念館 [反核・平和]

tachiaraiheiwakinenkan.jpg(3/7 末尾に少し加筆しました。)
筑後平野のど真ん中に「太刀洗平和記念館」という町営の施設がある。これは、この地にあった太刀洗飛行場にちなんだものである。これは戦前、軍の国内の主要な飛行場として、日中戦争や、大戦末期には特攻隊の出撃基地として、戦争で重要な役割を果たした。

この記念館には当時を偲ばせる数多い品々や、多くの特攻隊員の遺影が展示されている。上映されるビデオでは、「頓田の森の悲劇」と呼ばれる、米軍のB29による空襲で小学生31人が犠牲になった事件も語られる。しかし、展示は全体として、施設に冠された「平和」という言葉にふさわしいと言えるものではない。

ビデオでは、なんと、「今の平和があるのは特攻隊員のおかげ」と結ばれる。また、空襲による被害は語られるが、この飛行場、つまり軍事基地によって中国などアジア諸国が受けた被害については全く、一切、語られない。まるでここから飛び立った飛行機は中国大陸には一発の爆弾も落としていないかのようである。

IMG_1028tr.jpg実際には、「太刀洗飛行場は大陸への『中継基地』として大活躍」したのである(筑前町史 下巻122ページ.左の写真)。太刀洗飛行場から大陸へ飛び立った軍用機の多くは、おそらく上海の大場鎮飛行場に降り立ち、そこから、おそらく「重慶爆撃」にも加わっただろう。「重慶爆撃」は、都市無差別爆撃として、「ゲルニカ」に続くものとされている。(ただし、ゲルニカがもっとも多い推定でも死者2,000人とされるのに対し、重慶爆撃の犠牲者は1万人を超える。)

展示の「目玉」は、館内の空間では圧倒的な存在感の零戦であり、その「雄姿」である。ミリオタ好みとさえ言えるかも知れない。

このような一面的な展示では、むしろ戦争は美化されてしまいかねない。日本の被害しか知らず、加害の事実、歴史に対する無知が、今の排外主義、中・韓に対するヘイト言動の根にある。過去の過ちをリアルに認識できなければ、また同じ過ちを繰り返してしまう。同町の教育委員会になんとか意見を言いたいと思っている。
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関連記事(ドイツの例):自国の戦争犯罪を記憶する施設に多数の来場者
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西鉄久留米駅前での街宣 [反核・平和]

今日(19日)は久しぶりに西鉄久留米駅前での戦争法廃止の街宣に参加しました.自作のチラシを50枚用意,全部さばけました.
        おもて               ウラ
sw-islands2.jpg osprey-saga.jpg
pdfはこちら:(おもてウラ). 左の「おもて」はA2サイズのプラカードにもしました.

受け取る人は1割以下.ほとんどの人が「カンケイない」と言う顔で通り過ぎて行きます(だからと言ってこのような南西諸島軍事化の状況を知っているとも思えない.)ビジネス世代以下の若い人たちが特にそうですね.いかに人々の政治的無力化が進んでいるか,実感します.ほんとに危険な状況です.あんなデタラメ首相がいまだに権力の座に居られるのも合点が行きます.
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原発問題宣伝の場でも利用できるよう,おもてを当初から少し編集しています.
1401577.gif22日追記:編集後バージョンを佐賀の金曜アピールで配りました.最初受け取りが悪かったのですが,「オスプレイ配備の目的は云々・・・」という声かけで差し出すと,半分以上の人が受け取ってくれました.佐賀では皆さんやはり「オスプレイ」には反応するようです.文字通り「キャッチフレーズ」は大事ですね.雨で人通りが少なかったにも関わらず,約30分で40枚ほど捌けました.
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